統計検定

業務で検定をする機会があったので備忘録としてメモ

統計検定の手順

  1. 事前に以下を決める
    • 検出力
    • 効果量
      • これ求めるの大変だったりするのかも
      • 顧客とも事前に認識合わせておく必要ありと思われる
    • 有意水準
    • サンプルサイズ
  2. 検定手法を決める

検定手法

  • パラメトリック
  • ノンパラメトリック
    • ウィルコクソン
    • 並び替え
  • DID(差分の差分法)
    • 以下を考慮する必要がある?
      • 並行トレンド仮定
      • 共通ショック仮定
  • その他
    • 傾向スコアも使える?

ワード

  • 検出力
  • 効果量
    • コーエンの標本効果量(Cohen's d)
    • ヘッジズの効果量(Hedges' g)
    • 量的変数の相関の強さならピアソンの積率相関係数
    • 大きく設定
      • 検出しやすくなり、必要なサンプルサイズは少なくなる
    • 小さく設定
      • ノイズでも効果ありと判断する場合がある
      • 上記を考慮して効果量設定する必要あり

参考

data.gunosy.io

bellcurve.jp

www.monotalk.xyz

http://www.mizumot.com/method/mizumoto-takeuchi.pdf

toukeier.hatenablog.com

https://www.psychologie.hhu.de/arbeitsgruppen/allgemeine-psychologie-und-arbeitspsychologie/gpower.html

blog.goo.ne.jp